
連協会長挨拶
2019年度、山形県内の稼働訪問看護ステーション数は64事業所。
うち52事業所(81%)が訪問看護連絡協議会に加盟しております。
大小様々な事業所がありますが、県内の在宅医療推進・強化に向け連協一同協力しながら一歩ずつ進んでいければと考えます。
2019年度から山形県訪問看護連絡協議会にキャッチフレーズが生まれました!
『さくらんぼ ~・まっか ・つながり ・ささえあい~』
さくらんぼのように
- まっか〔熱いパッション/冬季は頬っぺた真っ赤に訪問だ〕
- つながりとささえあい〔ひとと、地域と、関係機関と、訪問看護事業所同士〕
をモットーに山形県では訪問看護を行っております。
最後に、小規模事業所が多い県内事情ですが、現在の各事業所がその地域で存続し続けること。
そして各訪問看護事業所が地域貢献できる活動が出来るように、連協内で協力体制を築き今後も『さくらんぼ』精神で、笑顔で訪問看護に取り組んでいきます。
山形県訪問看護ステーション連絡協議会
会長 菊地 誠
目的
山形県内の訪問看護ステーションの健全なる運営とサービスの資質向上を目指し併せて会員相互の親睦を図ることを目的とする
事業内容
- 訪問看護ステーションの運営に関する調査・研究
- 従事者の育成など質の向上に関する支援
- 山形県内の訪問看護ステーション間の情報交換・交流の支援
- 関係機関との連携、協働による地域貢献と情報共有
組織図
- 山形県内を4地区に分ける
①庄内地区、②最北地区(村山北・最上地区)、③村山南地区、④置賜地区 - 企画部・広報部・教育Ⅰ部・教育Ⅱ部の役割があり、輪番で各地区担当となる

担当部の業務
- 企画部:各種の調査に関すること
- 広報部:ホームページの運用・訪問看護STの広報活動(機関紙の発行等)に関すること
- 教育Ⅰ部:訪問看護活用マニュアルの作成及び改定に関すること
- 教育Ⅱ部:研修会運営に関すること
役員名簿
令和元年度 役員名簿
会長
南陽訪問看護ステーション(置賜)
菊地 誠
副会長
訪問看護ステーション にこ(庄内)
川俣 沙織
副会長
訪問看護ステーション にじ(最北)
荒木 敬子
事務局
訪問看護ステーション やまがた(村山南)
山川 一枝
広報
村山南地区理事
至誠堂訪問サービスセンター コスモス
佐藤 久美
村山南地区理事
リハビリ特化型訪問看護ステーション 菜の花
大島 康晴
教育Ⅰ
庄内地区理事
訪問看護ステーション ハローナース
本間 幸井
教育Ⅱ
最北地区理事
天童訪問看護ステーション
氏家 由佳
最北地区監事
青空訪問看護事業所
山泉 泰子
企画
置賜地区理事
湖山病院訪問看護ステーション
石川 容子
置賜地区監事
三友堂訪問看護ステーション
髙橋 時子